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Tourism × Media × Sociology = TRANSVIEWS
museuming 21 fall
· 2021/09/28
@獨協大学 by 9913
この大学では、門から長い路を歩む。 入口は広いが、 先へ進むほど狭くなり、 遠近法が強調された路の出口は、 実際より遠く感じる。 でも大学を出るときには 視点が転換し、 外の世界がひろく観えてくる。 獨協大学の路だ。
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museuming 21 fall
· 2021/09/28
テストポストその①
これはテストポストです。画像付きの記事を投稿しました。これはテストポストです。画像付きの記事を投稿しました。これはテストポストです。画像付きの記事を投稿しました。これはテストポストです。画像付きの記事を投稿しました。これはテストポストです。画像付きの記事を投稿しました。...
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コラム お土産
· 2021/09/22
うさぎのあの子(五期・西内明日香)
×の形の口をしたうさぎの子。それがミッフィーだった。 ミッフィー展へ行った。会場限定のグッズが沢山あるらしい。会場は子連れも多く、つい静かに観たいのにという気持ちがよぎり、慌てて目を逸らす。そうして見て回るうち、あるパネルを前に思わず足が止まった。 「ミッフィーの口は×の形。まだ多くは話せない、小さな子供の口。」 ハッとした。...
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コラム お土産
· 2021/09/16
手土産をもっていこう(五期・田中飛路)
その年に買ったお土産は確か太宰治生誕100年を記念した「生まれて墨ませんべい」だった。なんだかしょっぱい味がした。 2012年夏、曾祖母が亡くなった。寿命だ。両親が青森の出身のため、夏はいつも青森に帰省していた。開通したばかりの新幹線で千葉に帰る前日のことだ。...
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コラム お土産
· 2021/09/09
りみっと(五期・田代安奈)
胸元に大きな存在感を放つAUSTRALIAの文字。白地にゴシック体。それと小さな国旗のデザイン。私が私のために買ったお土産のTシャツだ。 15歳の冬にオーストラリアへ向かった。12カ月間の留学の為だった。小学生の頃からの夢。出国の日を楽しみに色んなことを我慢した。日本の空港で家族と別れてから10時間、私はアデレードの空港で新しい家族に迎えられた。...
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コラム お土産
· 2021/09/02
土産話(五期・阿部桃子)
家までの帰り道、心地よい風を感じた。昼間の強い日差しで熱くなった体が、ゆっくりと冷めていく。自分の中にそっとこの感覚を閉じ込める。 幼いころ、私は土産話を頻繁に家に持ち帰った。小学校の友達と遊んだこと、雨上がりの空が綺麗だったこと。家族に喜んでもらえるのが嬉しかったのか、何でも家に持ち帰り、話をしていた。...
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コラム お土産
· 2021/08/26
いいですかみなさん(五期・小野さくら)
おうちに帰るまでが遠足です、とよく言われたものだ。...
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コラム お土産
· 2021/08/19
花が見たい(五期・松本風見)
ごめんなさい、と心の中で呟く。謝った先にあるのは、ゴミ箱に放ったカビが生えた土。土の中には、芽が出なかった富良野のラベンダーが眠っている。 私は旅行をすると、よく植物の種を買う。しかし、毎回決まって腐らせてしまう。普段、植物など育てもしないのに、なぜか買ってしまうのだ。...
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コラム 遠回り
· 2021/01/22
道を読む(三期・保科南実)
母は小説を読むのが好きだ。実家の本棚には、母のお気に入りの本がたくさん詰まっている。 一方、そんな母の娘である私は、本が苦手な子供だった。活字の世界を前にすると集中力が続かなかった。何百ページもある分厚い本よりも、話のゴールに達するまでが速そうな薄い本や、新聞の隅にある四コマ漫画のような、分かりやすいものを好んでいた。...
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コラム 遠回り
· 2021/01/15
まだここにいて(四期・中村未来)
「あっち!」「?」「したよ!」 3歳の甥との会話は単純なようで難しい。幼子の言葉はいつもストレート。しかし脈絡がないのか、語数が足りないのか意味をとるのには婉曲すぎる。甥の最近のブームは散歩。その日の気分で近道をしたり、いつもより遠回りをしたり。どうやら私とまだ遊びたい時には遠回りを選んでいるらしい。なんともかわいらしい選択だ。...
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