パーティータウンのハロウィン

チコは「学生のパーティータウン」としてカリフォルニアでは有名な町だ。アメリカへ着いた時、空港で入国審査官に

審査官「どこの大学行くの?」

私「チコです」

審査官「ハハハ笑 パーティーしに行くのか!笑」

と言われたくらいである。確かに毎週金曜日はハロウィンどうこう関わらず、ホームパーティーがいたるところで開かれている。アメリカ人の友達に「ハロウィンのダウンタウンって歩くの危ない?」と聞いてみると、「一人で行っちゃダメ、必ず3人以上で行きな。」と言われていたので、ビクビクしながらも友達をハロウィン当日ダウンタウンへ行ってみた。・・・全然いつもの静かなダウンタウンだった。たまにコスプレしている人を見つけるくらい。少しがっかりしながらもビリヤードをしてから、9時半ころ帰宅しようと帰っていたら、すごい露出してるお姉さんがいる。それも1人じゃない。コスチュームというより、それただの水着じゃんと内心ツッコンだ。ダウンタウンの人気のバーには長蛇の列と「仮装」した人たちで溢れかえっていた。やはりチコはパーティータウンだったようだ。

 

写真1:私は日本人の友達と一緒に「寿司」のコスチュームを着た。笑 低クオリティだったが寿司人気は凄かった。

 

写真2:現地の学生のコスチュームは発想力に溢れていた。このマスタードの仮装をした子のルームメイトたちはケチャップとホットドッグのコスチュームを着ていたらしい